ブランド比較GUIDE

イオンのランドセル「かるすぽ」の評判

価格の下限が3万円台という、他にあまりない設定です。全国の店舗で試着できることと合わせて、はじめてラン活をする家庭の入口になりやすいブランドです。

木の机に並んだ紺とキャメルのランドセル(イメージ写真)
写真はイメージです

イオンの「かるすぽ」は、価格の下限が3万円台という点で他のメーカーと違います。工房系はもちろん、大手メーカーの多くも5万円台からです。

「イオン ランドセル」は月18,100回検索されていて、これは主要ブランドの中でも上位の数字です。

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イオン ランドセル(かるすぽ)

イオン ランドセル(かるすぽ)

価格の下限が36,575円

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イオン かるすぽエール ボルト

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男の子向け・日本製(イオンスタイルオンライン)

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価格とシリーズ

公式サイトに掲載されている2027年モデルの価格です(すべて税込)。

シリーズ 価格 重さ
はなまるランドセル24 36,575円 970g
はなまるランドセル24 MYカラー 41,800円 記載なし
かるすぽエール 52,250円 記載なし
みらいポケット 71,060円 記載なし
ラクルスタイル 記載なし 950g

ランドセル工業会の2026年調査では、24,999円以下で購入した家庭が6.3%、25,000〜39,999円が8.6%。合わせて約15%です。3万円台の選択肢が実際に選ばれていることが分かります。

なお、使用素材とA4フラットファイル対応の有無については、公式サイトのランドセル一覧ページでは確認できませんでした。この2点は購入判断に直結するので、個別モデルのページか店頭で必ず確認してください。

全国の店舗で試着できる

これが最大の強みです。

ランドセル工業会の2026年調査では、購入までに訪れた場所の1位がGMS・大型スーパー・ショッピングモールで38.1%でした。展示会(要予約)や工房系の直営店(店舗数が限られる)と違い、買い物のついでに寄れるという点は実務的に大きな差です。

背負い心地は実物でしか分かりません。通学時の荷物は平均4.28kgあり、カタログの重量表記だけでは判断できない部分です。

あわせて読みたい ランドセルはどこで買う?購入先5タイプ比較 最も多いのはショッピングモールで38.1%。展示会に行かずに決めている家庭のほうが多数派です。購入先ごとの向き不向きを整理しました。 ラン活の始め方 ・ 読了目安 7分

970gという重さをどう見るか

はなまるランドセル24は970g。一般的なランドセル本体は1,100〜1,400g程度が主流とされているので、軽い部類に入ります。

ただし、軽さだけで判断しないでください。ランドセル工業会の調査では、購入の決め手として「フィット感」が21.6%、「軽さ」が17.5%と、フィット感のほうが上位でした。

そして本体の重量差は、通学時の荷物4.28kgに対して数%程度です。

あわせて読みたい 軽いランドセルの選び方と「軽さ」の落とし穴 本体の重量差はメーカー間で約300g。一方、教科書を入れた通学時の荷物は平均4.28kgあります。どこを軽くすべきかを整理します。 ランドセルの選び方 ・ 読了目安 8分

3万円台を選ぶときの注意点

低価格帯を検討する場合、保証の条件を必ず確認してください。

イオンの公式サイトでは6年間修理保証の実施が確認できますが、詳細な条件は別ページを参照する設計になっており、一覧ページでは確認できませんでした。

確認すべきは次の4点です。

  1. 1. 無償修理の範囲

    自然故障のみか、使用による破損も含むか。

  2. 2. 修理中の代替ランドセルの有無

    数週間ランドセルなしになると困ります。

  3. 3. 送料の負担

    往復ともメーカー負担か、こちら負担か。

  4. 4. 修理の窓口

    購入店舗経由か、メーカー直か。

低価格帯は、素材・縫製・金具・保証の条件が商品ごとに大きく異なるとされる価格帯です。価格だけで比べると、ここで差が出ます。

あわせて読みたい ランドセルの6年間保証を比較する どのメーカーも「6年間保証」と書いています。違うのは、何が無料で、何が有料で、修理中に代わりを貸してくれるかです。 ランドセルの選び方 ・ 読了目安 8分
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イオンのランドセルを見る

価格の下限が3万円台。全国の店舗で試着できるのが強みです。

イオン かるすぽエール ボルト

イオン かるすぽエール ボルト

男の子向け・日本製(イオンスタイルオンライン)

価格・在庫は変動します。最新の価格は各販売サイトでご確認ください。

イオンが向いている家庭

向いている

  • 予算を4万円前後に抑えたい
  • 近くの店舗で気軽に試着したい
  • 年長さんの夏以降に動いている
  • 複数ブランドを同じ場所で見比べたい

向いていない

  • 本革やコードバンを検討している
  • 工房系の手仕事にこだわりたい
  • 他の人と違うものを持たせたい(流通量が多いブランドです)

展示会も開催されている

「ランドセル 展示会 イオン」は月320回ほど検索されています。イオンの店舗でランドセルの展示会が開催されることがあります。

通常の売り場より品揃えが多くなることがあるので、時期が合えば見に行く価値があります。

あわせて読みたい ランドセル展示会とは?予約・持ち物・見どころ 展示会は年長さんの春が本番です。合同展示会なら1日で複数ブランドを背負い比べできます。予約と当日の動き方を整理しました。 ラン活の始め方 ・ 読了目安 8分

同じ大手メーカー・量販店のほかのブランドも見ておくと、違いが比べやすくなります。

価格・重さは、イオンの公式サイト(2027年モデル)に掲載されている情報を2026年9月1日時点で確認したものです。使用素材、A4フラットファイル対応の有無、6年間保証の詳細条件は、確認したページでは記載を確認できませんでした。購入前に必ず公式サイトまたは店頭でご確認ください。価格帯分布・購入決定理由・訪問先の割合はランドセル工業会「ランドセル購入に関する調査 2026年」(n=1,500)、通学時の荷物の重量はフットマーク株式会社の2022年10月調査、本体重量の目安は鞄工房山本の解説記事、検索回数はUbersuggestの日本向けデータ(2026年8月取得)によります。当サイトはイオンと提携関係にはありません。

よくある質問

イオンのランドセルはいくらですか?
2027年モデルの公式サイト掲載価格では、はなまるランドセル24が36,575円、はなまるランドセル24 MYカラーが41,800円、かるすぽエールが52,250円、みらいポケットが71,060円(いずれも税込)です。
かるすぽとは何ですか?
イオンが展開しているランドセルのブランド名です。はなまるランドセル、かるすぽエール、みらいポケットなど複数のシリーズがあります。
イオンのランドセルは軽いですか?
公式サイトの記載では、はなまるランドセル24が970g、ラクルスタイルが950gです。一般的なランドセル本体(1,100〜1,400g程度)と比べると軽い部類に入ります。
イオンで買うメリットは何ですか?
全国の店舗で実物を試着できる点です。ランドセル工業会の2026年調査では、購入までに訪れた場所の1位がGMS・大型スーパー・ショッピングモールで38.1%でした。

出典と編集方針本記事はランドセルメーカーの公式発表資料や公的機関の公開情報をもとに編集部が作成しました。価格・仕様・日程は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。